テクニカル分析

Python

FXの過去データをダウンロードする④ (Dukascopyその3)

今回はPythonを用いて、DukascopyからFXの過去データ(ヒストリカルデータ)をダウンロードし、読み込んでみます。他の方法については過去の記事も参照してください。 PythonでTickデータをダウンロードして読み込む Dukas...
テクニカル分析

FXの過去データをダウンロードする③ (Dukascopyその2)

FXの過去データ(ヒストリカルデータ)をDukascopyから無料でダウンロードする方法を解説します。前回はスクリプトを使ってダウンロードしましたが、今回はダウンロードと変換プログラムを自力で作る場合の参考情報を書きます。 メタデータを得る...
Python

仮想通貨取引の過去データ:Binance編

AIFXではBitcoinやEthereumの過去レートのダウンロード方法を紹介しましたが、いずれもデータが限定的で取り扱いが難しいものでした。海外取引所で最大大手のBinanceでは、他業者に例を見ない規模のデータが提供され、(ほぼ)完全...
テクニカル分析

仮想通貨のメイカー手数料で勝てるのか?

メイカー手数料とは 仮想通貨の取引手数料にはメイカー(Maker)手数料とテイカー(Taker)手数料が存在します。メイカー手数料は指値注文に、テイカー手数料は成行・逆指値注文に対応する手数料です。指値注文を取引板に並べることでレート安定化...
テクニカル分析

FXの過去データをダウンロードする② (Dukascopyその1)

FXの過去データ(ヒストリカルデータ)をDukascopyから無料でダウンロードする方法を解説します。今回はBirt's PHP Scriptを使ってまとめてダウンロードしてみます。ダウンロードと変換プログラムを自力で作る場合の参考情報につ...
Python

FXの過去データをダウンロードする① (HistData.com)

FXの過去データ(ヒストリカルデータ)を無料でダウンロードする方法を解説します。
テクニカル分析

確率的ボラティリティモデル

為替変動の確率密度関数は非正規分布で正規分布よりも袖が広いことが知られています。下の図は、EURUSDの過去10年分の1時間足の確率密度関数です。中央付近は指数分布に近く、袖は緩やかな減少になっています。 Kim, Shephard and...
テクニカル分析

損切り無し売買

思惑が外れて含み損を抱えても、そのうち価格が戻り、助かることがほとんどです。更に、ナンピンによって、少し価格が戻るだけで含み益に変えることが出来きます。このため、資金が潤沢にあれば、相場で負けることはありません。しかし、FXのような証拠金取...
テクニカル分析

移動平均EAで自動売買

FXは移動平均線だけで勝てるのか?では、移動平均線での売買を検証しています。ここでは、Meta Trader 4(MT4)を使ってこの売買の自動化(EA)を実践します。 通貨ペアはユーロドルを使います。ユーロドルのスプレッドが業界最小である...
テクニカル分析

FXは移動平均線だけで勝てるのか?

移動平均線は最も基本的なテクニカル指標です。今回は詳細なバックテストから移動平均線の有効性を調べます。まずは、移動平均線の例を見てみましょう。 このチャートは、1週間分のユーロドルの値動きになります。青の線は1分足の始値で、オレンジと緑の線...