過去データのダウンロード
ビットコインの過去の値動きを分析したいとき、bitcoincharts.comからデータをダウンロードすると便利です。このサイトでは、様々な国内外の取引所のデータが置かれています。下記のPythonコードは、Bitstampでの値動きをダウンロードして、dataframeとして読み込む方法です。
import pandas as pd
!wget --no-check-certificate https://api.bitcoincharts.com/v1/csv/bitstampUSD.csv.gz
df = pd.read_csv('bitstampUSD.csv.gz')
df.columns = ['datetime', 'price', 'amount']
df['datetime'] = pd.to_datetime(df['datetime'],unit='s')
df = df.set_index('datetime')
df.head()
ティックからローソク足への変換
bitcoincharts.com にはティックデータが置かれています。このため、 dataframe の行数が巨大になり、データ分析での処理も大変です。任意時間のローソク足に変換したいとき、次のPythonコードを使います。ここでは、1行目で2019年からのデータに限定し、2行目で1分足に変換しています。
df=df['2019-01-01 00:00:00':]
df=df['price'].resample('60s').ohlc()
df.head()
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